整骨院で何日空いたら初診扱いになりますか?
こんにちは!三郷市・吉川市おひさま整骨院グループ柔道整復師の加藤です!
三郷市・吉川市にお住まいの方々で、腰痛などお身体におつらさにお悩みのある方はいらっしゃいますか?
今回は、「整骨院で何日空いたら初診扱いになりますか?」についてお話ししていきます。
整体における初診扱いの基準は、明確には定めらていません。
ただし、整骨院における初診扱いの基準は、主に以下の2点です。
1. 負傷原因が急性または亜急性(急性に準ずる)の外傷性であること
具体的には、以下のような症状が該当します。
・骨折、不全骨折
・脱臼
・捻挫
・打撲
・挫傷
2. 同じ負傷部位について、過去に整骨院や整体・整形外科を受診していないこと
過去に同じ部位を痛めて整形外科に受診したことがあり、その時から1ヶ月以内で整骨院に受診した場合は、初診扱いとはなりません。
その他、以下の場合は初診扱いとなる場合があります。
・慢性的な症状が悪化した場合
・症状が改善せず、別の整骨院に転院する場合
・長期間中断していた施術を再開する場合
つまり、他部位である場合は1ヶ月以上空いたら整体では初診扱いとなる可能性が高く、整骨院によっては独自の基準を設けている場合があるなどは、1ヶ月以上空いたら初診(再診)扱いとなる場合があります。
・1ヶ月以上空いたら初診(再診)扱いとなることが多い
・同じ症状で過去に整体院や整体・整形外科を受診したことがある場合は、初診扱いとならないことが多い
・定期的に施術を受けている場合は、初診扱いとならないことが多い
ただし、上記はあくまでも目安であり、必ずしも当てはまるわけではありません。
・整体院によっては、独自の基準を設けている場合がある
詳しくは、お近くの整骨院・整体院にお問い合わせください。
腰痛で整体院を受診する際、初診扱いとなるかどうかは、整体院によって基準が異なるため、一概には言えません。
腰痛の症状例
・急性腰痛:重い物を持ち上げた時などに起こる、突然の強い痛み
・亜急性腰痛:急性腰痛が治まらずに、数週間から数ヶ月続く痛み
・慢性腰痛:数ヶ月以上続く痛み
・坐骨神経痛:坐骨神経が圧迫されることで起こる、お尻から足にかけての痛み
腰痛は、日常生活に支障をきたすだけでなく、仕事や趣味にも影響を与える可能性があります。
症状が気になる場合は、早めに整骨院・整体院を受診し、適切な施術を受けることが大切です。
実際の整骨院の初診時の流れ
1.保険証を提示する
2.問診票に症状や負傷原因などを記入する
3.柔道整復師による問診・検査
4.施術
5.施術内容の説明と会計
健康保険が適用されるかどうか
上記のように、初診扱いとなるためには、負傷原因が急性または亜急性(急性に準ずる)の外傷性であることが必要です。
また、以下の場合は、健康保険が適用されない場合があります。
・慢性の症状
・スポーツ障害
・交通事故によるケガ(自賠責保険が適用される)
・仕事中のケガ(労災保険が適用される)
具体的な目安としては、
・1ヶ月以上空いたら初診扱いとなることが多い
・同じ症状で1か月以内に整形外科を受診したことがある場合は、初診扱いとならないことが多い
・定期的に施術を受けている場合は、初診扱いとならないことが多い
整骨院の選び方
腰痛で整体を受診する際は、以下の点に注意して選ぶことをおすすめします。
・腰痛に特化した施術を行っているかどうか
・口コミの数や評判の良さ
・施術内容や費用
・先生の経験や実績
・通いやすさ
上記の情報はあくまでも一般的なものであり、個々の整体院・整骨院によって異なる場合があります。
施術を受ける前に、必ずお近くの整体院・整骨院にお問い合わせください。
三郷市・吉川市で腰の痛みでお悩みの方はぜひ一度、 三郷市・吉川市にあるおひさま整骨院にご連絡下さい。